2006年 02月 11日
マラガでの一日 |
アンダルシア旅行の最終日はマラガで一日過ごす予定です。フライトは夜なので時間はたっぷり。とはいっても移動が多かった旅なのでゆっくりのんびり最終日は過ごすことに。お天気が良く気持ちがいいし、街中のオレンジの木々は明るい気分にさせてくれます。そんななか結婚式に遭遇。Santuario deNuestra Senora de Victoriaという歴史のある教会で挙式が行われていました。私も式を見せてもらいましたがそれはそれは素敵な式でした。式の最中にアヴェ・マリアをはじめ12曲も美しい歌が歌われ、参列している人々も青い空に映えるドレスを焼けた肌に着ていたり、おしゃれな帽子をかぶっていたり華やかな式でした。花嫁も若すぎず落ち着いた雰囲気で本当にステキでした。こちらまでとても幸せな気分になりました。
次は私の大好きな市場へ。マラガらしく新鮮なお魚もたくさん。町の人々も普通に買いに来ていました。これはオリーブ専門店。みんな大量にオリーブを購入していました。
市場の近くに賑わっているお店を発見。カウンターと通りのテーブルは人であふれていました。早速私たちも注文。えびといわしを揚げたものをビールといただきましたが最高。
これは旧市街入り口のカテドラル。
初めてのスペイン、アンダルシア旅行。青い空に白の家々が美しく、太陽の光が気持ちよかったです。オランダの冬はとても寒く、太陽が顔を出すのがまれ。暗い空ばかりの毎日だったので青い空と太陽に気持ちはもちろん体も喜んでいた気がします。
そして、小さな村の人々ゆるやかな、そして丁寧なくらしぶり。駆け足でしたけど日々を大事に、家庭の主婦が手をかけているのを感じることが出来ました。オランダとはまた何かが違いました。気候の為かよりゆるやかな感じ。岩の上に座ってぼーっとしているおじさんが居たり、手を繋いでエプロンしたまま山道を歩いているおばさんたち。とても微笑ましい光景でした。
次は私の大好きな市場へ。マラガらしく新鮮なお魚もたくさん。町の人々も普通に買いに来ていました。これはオリーブ専門店。みんな大量にオリーブを購入していました。
市場の近くに賑わっているお店を発見。カウンターと通りのテーブルは人であふれていました。早速私たちも注文。えびといわしを揚げたものをビールといただきましたが最高。
これは旧市街入り口のカテドラル。
初めてのスペイン、アンダルシア旅行。青い空に白の家々が美しく、太陽の光が気持ちよかったです。オランダの冬はとても寒く、太陽が顔を出すのがまれ。暗い空ばかりの毎日だったので青い空と太陽に気持ちはもちろん体も喜んでいた気がします。
そして、小さな村の人々ゆるやかな、そして丁寧なくらしぶり。駆け足でしたけど日々を大事に、家庭の主婦が手をかけているのを感じることが出来ました。オランダとはまた何かが違いました。気候の為かよりゆるやかな感じ。岩の上に座ってぼーっとしているおじさんが居たり、手を繋いでエプロンしたまま山道を歩いているおばさんたち。とても微笑ましい光景でした。
by wandelen
| 2006-02-11 04:35
| 旅