2006年 04月 24日
ウィーンヘの旅<華麗な王宮へ> |
ウィーンの中心にあるホーフブルグ王宮。650年もの間ハプスブルグ家の居城であった広大で荘厳な宮殿。その中にある皇帝の部屋、シシィ博物館、銀器コレクションを見学してきました。すべて日本語のガイドがあるのがうれしい。とても分かりやすく勉強になりました。豪華な宮殿内の部屋の数々も見ごたえがあります。
そして銀器コレクションのすばらしいこと!食卓の上は権力と富の象徴だったのだ、と実感。銀器、陶磁器、リネン類など詳しい解説を聞きながら見ることが出来ます。
食卓文化に興味がある人は必見です。
これは正式な晩餐のテーブル。
こちらは世界遺産でもあるシェーンブルン宮殿。ハプスブルク皇帝の夏の離宮だったこのバロック宮殿では、マリアーテレジアやエリザベートの暮らした豪華な部屋の数々、6才のモーツァルトが御前演奏した「鏡の間」も見ることが出来ます。幼少のマリーアントワネットもこの宮殿で過ごしたそう。
宮殿の前にはイースターのマーケットがたっていました。ソーセージやお菓子、雑貨など見ているだけでも楽しかったです。屋台の食事でもオランダとは違いとてもおいしい。右はイースターエッグ専門店。宮殿前はすごい人でチケットを買って中に入るまで一時間。でもそれだけの価値はありました。ヨーロッパを旅するようになって世界史を勉強しなおしたいなと思うようになりました。歴史を知ると旅がもっと楽しくなりそうです。
そして銀器コレクションのすばらしいこと!食卓の上は権力と富の象徴だったのだ、と実感。銀器、陶磁器、リネン類など詳しい解説を聞きながら見ることが出来ます。
食卓文化に興味がある人は必見です。
これは正式な晩餐のテーブル。
こちらは世界遺産でもあるシェーンブルン宮殿。ハプスブルク皇帝の夏の離宮だったこのバロック宮殿では、マリアーテレジアやエリザベートの暮らした豪華な部屋の数々、6才のモーツァルトが御前演奏した「鏡の間」も見ることが出来ます。幼少のマリーアントワネットもこの宮殿で過ごしたそう。
宮殿の前にはイースターのマーケットがたっていました。ソーセージやお菓子、雑貨など見ているだけでも楽しかったです。屋台の食事でもオランダとは違いとてもおいしい。右はイースターエッグ専門店。宮殿前はすごい人でチケットを買って中に入るまで一時間。でもそれだけの価値はありました。ヨーロッパを旅するようになって世界史を勉強しなおしたいなと思うようになりました。歴史を知ると旅がもっと楽しくなりそうです。
by wandelen
| 2006-04-24 02:34
| 旅